これであなたも焚火名人!元焼き鳥屋が教える”超簡単”な火の付け方

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焚火アップ
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どうも、ファミリーキャンプ好きな”マーボ”です。

 

ファミリーキャンプの時になかなか火が付かずに

『ねぇーまだ火付かんと?』

『お腹空いた~』

って家族に言われて、肩身の狭い思いをしてませんか?

 

そこで、誰でもできる”超簡単”な火の付け方を紹介します。

 

何を隠そう、自分は”炭火焼き鳥屋”で10年以上働いていたので、言わば火付けのプロでもあります(笑)

毎日毎日、炭に火を付けて⇒肉を焼く⇒火を消すの繰り返し。

『火が付かなきゃ仕事にならん!』ってことで、火付けのことなら、なんでもおまかせ☆彡

 

 

では早速、紹介していきますね!

超簡単な火の付け方

火のつけ方

キャンプやBBQで、炭とか薪に火を付ける時に大事なのは”準備”です。

準備さえうまくいけば、火を付けるのは超簡単☆彡

 

火が付くかどうかは、準備で8割り決まるといっても過言ではありません!

 

火を付ける前にしっかり準備しときましょう。

 

準備するもの

火のつけ方 準備

 

  • 炭・薪(しっかり乾燥しているもの)
  • 小枝(しっかり乾燥しているもの) ※自分はDIYで出た端材を良く使ってます
  • 固形の着火剤
  • ライター

 

火を付けるのに必要な道具は上の4つだけです。

 

しっかりと乾燥している”炭・薪”と”小枝”を準備することが重要!

ここさえクリアできたら、もう火は付いたも同然☆彡

 

ちなみに、乾燥している小枝の見分け方は、折った時に”パキッ”っと折れるのが乾燥している証拠。

”グニャ”と折れ曲がるのは乾燥していないので、使わないようにしましょう。

 

この他に、安全に作業するために”耐熱グローブ”と”ヒバサミ”を使います。

グローブ ヒバサミ

ちなみに耐熱グローブはワークマンで売ってる「牛床革背縫い手袋」が250円と格安で、使えば使うほど手になじむからおすすめです。

 

手順~1

火のつけ方 着火剤

焚火台の中心に固形の着火剤を置く。

着火剤は大量に使う必要はありません!1欠片でオッケー。

 

ジェル状の着火剤もありますが、自分は固形の着火剤しか使いません。

 

万が一、子供の手や服にジェル状の着火剤が付いていたら、とても危険!

また、子供がふざけてジェル状の着火剤を焚火に追加したら、”ドンドン”火が上がってきて、子供が持っているジェル状の着火剤本体に火が付く可能性もあります。

子供と一緒のファミリーキャンプだと固形の着火剤の方が安全です

 

それと、コスパも固形の着火剤の方が良いです。

 

手順~2

火のつけ方

固形の着火剤の周りに小枝を並べていきます。

 

並べ方としては、ティピー型のテント(円錐形)をイメージしながら並べます。

ちなみにティピー型テントっていうのはコレ↓↓

 

手順~3

火のつけ方

小枝の周りに炭を添わせるように並べていく。

いきなり大きな炭には火が付きにくいので、丁度いいサイズに調節しましょう。

炭は、ブロックの角とかハンマーで軽く叩くと簡単に折れます。

 

なるべく炭の下の方に”すき間”を空けるのがポイントです。

 

手順~4

火のつけ方

ライターで着火剤に火を付ける。

あとはこのまま放置すればオッケー☆彡

 

この時に”うちわ”や”火吹き棒”で風を送る人がいますが、風を送る必要はありません!

勝手に火が付くまで待ちましょう。

 

ついつい触りたくなりますが、触ったらダメです!

勝手に火が付くまで待ちましょう。

 

手順~5

炭の内側が白っぽくなってきたら、ヒバサミを使って、裏表を入れ替えます。

火は下から上に向かって付くので、炭の白い方を下にして、黒い方を上にするようにします。

あとは炭全体が白っぽくなるまで待てば、火付けは完了☆彡

 

炭の代わりに大き目の薪を入れると、簡単に焚火ができます。

火のつけ方

その後は、すでについている火を中心にして、薪をティピー型テント(三角錐)状に立てかけていくだけ。

 

火が付かない”3つ”の原因とその対処法

いつまでたっても火が付かない主な原因は次の3つです

 

1~炭や薪が湿気ている

2~風の通り道がない

3~焚火台の中の温度が低い

 

じゃあ、それぞれの対処法について紹介していきますね。

 

その1~炭や薪が湿気ている

炭や薪を火にかけて、白い煙がモクモクと上がる場合は湿気ている証拠です。

 

多少湿気ていても、中の水分が蒸発してしまえば問題なく使うことができるんですが、やはり乾燥しているものと比べると、かなり時間がかかります。

 

あと、煙たい……。

 

火にかけて白い煙が上がってなかなか火が付かない炭は、1度焚火台(BBQグリル)から降ろし

焚火台の中で燃えやすい小枝や木を”ガンガン”燃やし、強い火を作ったあとに投入しましょう。

 

小枝や木の数に余裕がない場合には、バーナー炭起こし器(チャコスタ)を使うのが効果的。

火を炭に当てて、強火でガンガン炭の中の水分を飛ばしてあげましょう!

 

炭の中は細かい空洞がたくさんあって、水分を吸いやすくなってます。

なので、炭の箱を開封したら、炭の上に新聞紙や除湿シートを置いて湿気ないように対策するのがおすすめ。

大き目のゴミ袋で箱ごと包んでおくのも効果的☆彡

 

薪の場合は、アウトドア用のナイフや斧を使って、細かく割り外側を使わない方法がおすすめです。

1日雨に打たれた薪でも中心までは湿っていません。

なので、外側の濡れているところは捨てて、濡れていない内側のみを使いましょう。

 

その2~風の通り道がない

炭や薪は寝かせるんじゃなくて、立たせて並べるのが基本です☆彡

で、炭や薪を並べる時に”ギュッ”と隙間なく並べてしまうと、風が通らないので、火が付きにくくなります。

空気がないと火が付きません!

 

オガ炭”の真ん中に穴が空いているのも、空気を通すためです

引用:Amazon

 

で、火が付いてるところだと、風は下から上に通り抜けます。

空気の流れ

 

なので、下の方のすき間を広く空け、大量の空気を勢いよくを取り込むようにしましょう。

 

その3~触りすぎで温度が上がらない

着火剤に火が付いていても、”うちわ”であおいだりすると温度が下がるので火が付きにくくなります。

 

火を付ける時は、まずは”1か所”を集中して温めて、火が付いたらその範囲を少しづつ広げていきます。

ちいさな火を、少しずつ少しずつ大きな”炎”に育てていくイメージ。

 

 

子供や妻が

『ねぇーまだ火付かんと?』

『お腹空いた~』って状態だと、

どうしても『早く火を付けたい!』と思って、ついつい炭を触っちゃいますが、それだと温度が上がりきらず逆に時間がかかります。

まずは1点集中!

 

で、BBQで肉を焼く時には、焚火台(BBQグリル)内全体の温度を上げるようにイメージすると、ムラなくうまく焼けますよ。

 

肉の下にある炭だけで焼くんじゃなくて、炭で焚火台全体の温度を上げる。

BBQ後の簡単な炭の処理法についてはコチラ⇒【簡単おすすめ】元焼き鳥屋がBBQ後の『炭の処理方法』を伝授します。

 

まとめ

焚火

はい。というわけで超簡単な火のつけ方について紹介しました。

 

今回の方法は、良く乾いた炭・薪と小枝さえ準備できれば、誰でも簡単に火を付けることができます。

 

ライターで火を付けた後は、ほとんど放ったらかしでいいので、火が付くまでの間にご飯を作ったり、子供と遊んだりと時間を有効に使えます。

 

それから、火が付かないのには3つの原因も紹介しました。

1~炭・薪が湿気ている

2~空気の通り道がない

3~触りすぎて温度が上がりきらない

 

ですが、例外として、”炭自体が粗悪品”って場合もあります。

 

焼き鳥屋時代にも、粗悪品の炭に何度が遭遇したことがあるんですが、マジで最悪でした……。

開店時間ギリギリに『なんか炭がおかしいぞ』と気づいて、急いで業務用のコンロの上に炭を置き、強火にかけてやっと炭が白っぽくなった・・・と思って焼き台に並べたらすぐ消える。

『これはダメだ!使えない!』と判断して、別の炭を開封して大急ぎで炭に火を付けました。

開店前からバタバタ……。

 

で、粗悪品の炭はそのままだと使えなかったんで、ハンマーで小さく砕いて、普段使っている炭に混ぜて消費しました。

見た目は同じ炭なので、”パッ”と見で粗悪品かどうかを判断することはできません。

 

キャンプの時でも

『この炭なんか火が付きにくいなー』

と思ったら、小さく砕いてみるなど、工夫してみてください☆彡

 

火を付ける前に、しっかり乾燥した”炭・薪”それから”小枝”を準備して、”サッ”と火を付けてファミリーキャンプを思う存分楽しみましょう!

 

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